スタッフ小坂
(身長168cm体重54kg)のサイズ選び
当店のスタッフ小坂(身長168cm体重54kg)がリゾルトのモデル710,711,712,714を実際に穿いてみます。
◎品番:710 サイズ:W28×L31
ウエストはW28がジャストサイズです。新品を穿くとやや窮屈に感じますが、ウエストが2cmほど伸びることを考慮してのサイズ選びです。
レングスはL31を選びます。細身のシルエットなので甲の低い靴を履いた時に裾がクッションしない程度のレングスが好みです。新品のうちはややクッションしますが、着用にしたがって膝抜けが生じるとクッションしないレングスになります。L30ではやや短く感じます。
◎品番:711 サイズ:W28×L32
W27も穿けますし、実際に所有していますが、特定の意図がない限りはW28を選びます。デザイナーである林さんにもW28をオススメしていただきました。
レングスはL32を選びます。太めのシルエットなので、それに見合ったボリュームを裾にも持たせてあげたいと考えています。L30では短いですね。
◎品番:712 サイズ:W28×L31
こちらもW28を選びます。スポーツ体型でない限りは710と同様のサイズ選びに落ち着くと思います。
レングスも同様にL31を選びます。L29では短いですし、L33では長いです。裾幅が細いので、クッションしないレングスが見映えすると思います。
◎品番:714 サイズ:W28×L32
W27が展開されていたら、そちらを選んだかもしれません。股上が深いので、腰のくびれた位置で穿くことになります。痩せている方は他のモデルよりも小さいサイズの方がしっくりくるかもしれません。自身は最小サイズであるW28を所有していますが、ゆったりとした着用感で気に入って穿いています。
レングスはL32を選びます。711と同様の理由からです。
◎実際どうやって穿いてる?
基本的には上述のサイズ選びの通りのものを穿いています。他のスタッフから譲り受けたものについてはその限りではありませんが、自身で購入したものは全て上述のサイズ選びに基づいています。
ジャストサイズのものを一通り所有しているので、次に新調する時はサイズを上げたものを購入する予定です。
◎710 W28×L31
購入から1年程経った時のものです。ウエストがかなり伸びたので、ベルトで縛らないと穿き位置が少し落ちます。
それによって裾が少しだけクッションします。クッションさせたくない時はベルトで縛って穿きます。
◎711 W28×L32
デザイナーである林さんにフィッティングしていただいたものです。裾をカットしてL30-31相当にしています。この長さであれば、穿き位置が落ちてもクッションしません。ブランドらしいレングスに仕上がっていると思います。
比較的生地が薄く、ワタリや裾幅にゆとりがあるので、夏によく穿きます。
◎712 W28×L31
パッと見が710と変わらないので、あまり710との使い分けは意識していません。強いて言うのであれば、こちらの方がワタリが太いので、ボリュームのあるトップスにも合わせやすいと思います。
◎714 W28×L32
他のモデルよりも腰回りが大きいので、穿き心地が群を抜いて良いです。
太めでこそありますが、むやみやたらと太いわけではないので合わせやすいです。
穿き心地と相まって、登板回数が一番多いモデルです。
以上、スタッフ小坂のサイズ選びでした。
ウェブショップでお買い上げの場合も、サイズ交換が可能ですので気軽にご相談下さいませ。
リゾルトのジーパン、思う存分お楽しみくださいませ。